千秋楽 お疲れさまでした

2月10日からもう2日も経ってしまいました。

今まさにオーラスのカーテンコールの時間でしょうか。でもわたしは家にいるわけで......
森田さん キャストの皆さま お疲れさまでした。明日からさびしいでしょうね。


「自分のやっている6つの役を愛し続け、最後の金閣寺、やります!お客様の喜んでくれてる顔が何よりの宝物です。」

これはあがささんのツイッターから持ち帰った文です。
6役でしたか。わたしは今年の観劇ではあがささん探しもして数えていたのですけどわからなかったかも。
舞台女優って凄いですよね。何役も演じ分けて同じに見えない。楽しそうです。

1.米兵と来た高級娼婦。溝口に蹴られる羨ましいけど痛そうな役。(もちろん森田さんは寸止めしていると信じています)
セリフの英語がtoo coldとかわかりやすくてちょっとうれしかった。
2.下宿屋の娘。つまりはwデートで溝口の相手!超羨ましい。しかも素敵に誘惑する羨まし過ぎる女性。
ここまではまぁ大体の人はわかるでしょうけど。


3.まさかの老婆???高岡さんと絡むあの人だったら凄いな
4.まさかブロマイド屋さん? ちがう・・・
5.声だけもあり? 宿のひととか
6.......え〜?あとは? 女性ってあまり出なかった気がする。どこでしょ? DVDで答えがはっきり分かるといいな。 


はしもとじゅんさんのブログ読みました。KAATの時はわからなかったって。
プロの役者さんでもそうだったらってなんだかほっとする。わかるひとはわかるんだろうけど、わたしなどは本当に目指したところはわからない。ただたぶん台本しか読まないで演出家と話し共演者と話して作った森田さんは亜門さんの思うとおりの溝口だったようでうれしいです。何事も経験です。またひとつステップアップですね。


さぁ。今後は時忠。かつらで頭も寒くないでしょ。大河での演技楽しみにしています。ちょっと悪い男ってお似合いです。そしてV6の活動もバリバリやっちゃってください。期待してますから!!!!!!