脳活中

飛び石映画通いが終わってCDモードに切り替えようとしていた矢先叔父の訃報が入って月曜日はお葬式です。80を超えているし認知症も進んでいたとか妻である叔母(母の妹)の介護の苦労のことはよく聞いていたので天国で安らかに過ごせますよう祈るばかりです。


そこでまた考えてしまったヒメアノ〜ル。何かが引っかかっていたけどその正体がわかりました。あの映画ではお葬式も遺族の怒りや嘆きも一切描かれなかった。ただ殺すという行為に絞ってフィクションでエンターテイメントであることを最大の武器にして現実的なシーンは入れてないのは必要なかったから。ゲーム感覚なのかって抵抗はあったけどもう世に出てしまったから認めざるを得ません。
好きなジャンルの映画でないのにまた見たくなる癖になる映画なんだと思うとだれが凄いのか・・・ごうくんひとりじゃないことは確か。あれこれ考えて脳が活性化しています。