6人いたから余裕が見えた

少年倶楽部プレミアム。後輩との絡みが楽しみでした。いつものように大きく足を開いて座る下の3人に押されくっつく上の3人。6人横並びで座っているのが久しぶりで貴重な映像。
どれだけ編集しても大半はいのがしゃべっているのかもしれないけどしっかりごうくんの話を拾ってくれた気がする。スタッフさんに感謝でした。


先輩と至近距離でも話の中で「ごうくん」と呼ぶ中丸さんナイス!たぶんいのっちとの共演で信頼できる仲になっているんだと思う。そのごうくんの早着替えの補助をジュニア時代にした失敗話を始めようとする瞬間すごい速さで口をはさんだのがごうくんだったから驚いた。その話だいじょうぶか?ってなあに?どんな埃が出てくると思ったのかしら。ちょっと先輩風吹かす感じを出していたのが他のだれでもなくごうくんだったとは驚いた。これも舞台を見に来てくれる上田さんとの関係なのかなと。(楽屋に行ったのかは知らないけど行く方が自然な気もする。)リーダーが一番静かで腰が低いような感じ。怖い人と思われたくないのかな。歌っちゃえば凄い人なんだけどトークでは全くいのに勝てない。

亀さんから最初6人だったからVの曲を歌うことが多かったし衣装のお下がりを着た話が聞けた。長身だから合わないだろうと田口さんを心配したいのっち、やさしいな。答えは坂本さんのを着たとか。彼はずっとさん付けだった。カミセンさんトニセンさんV6さんと終始丁寧なのがキャラに合っている。
デビュー秘話が定まっていないのではっきりさせとく?と始まった秘話はいのの独断場。ジュニアの2トップはいいとして「荒くれ者のふたり」扱いされたせいか当初のリーダーのお説教の話にごうくんの発言が聞けた。「いつかやってやろう。いつかあいつ(坂本くん)だけはやってやろうと思ってた」と言って笑わせたごうくん。やってって?上司の悪口で仲良くなる同期みたいなノリ。で、何かやったのかしらって聞いちゃいけません。そこはさらっと流すところなんですね。はい。オカダの参加が決まった時の話ではいのの長い話におぉ〜という感じで「そうなんですか?」的な反応で注目する後輩たちにオカダは「そう」とたった一言だけ。おかしいのがもう一度「そう」って言ったところでもう付け加えることがなかったんだろうな。一同大笑い。他に准くんはデビュー当時は5人全員が先生だった。と何回か聞いた話を。(でもその境遇を想像すると同情できる。そこでわたしはいつも彼が歌とダンスに全部の熱を注いでいたらどうなっていたのかなと思うのだ。)そんな風だから健くんの話はほとんど聞けなかった。でもごうくんの隣でいつものようにベタベタ触ったりして楽しそうだったな。