すすきリンドウ野バラ

ママが生け花に初挑戦。「晴れときどきファーム」ですけど、今は男性の先生に男性が生け花を習う時代なんですって。新鮮。先生はたぶん長野さんより若そうな男性。マンツーマンでのお稽古です。ママはメインにすすきを選んでアドバイスを素直に聞いてリンドウを添えて他に野バラとオミナエシとフジバカマを選んで始めた。
真剣に花を剣山に刺していく顔はすてきだった〜1時間かけて仕上げたあとの先生の感想を書き起こしてみます。
「すごくあの 剣山にさす時の感じとか葉の一枚一枚を見た感じとか、すごく繊細というかていねいな あの 一本一本を刺す位置をこう決めて刺されてたので」やさしい話し方でにこにこされていらっしゃる。
ママは「二度目行くと穴あいちゃうなと思って一発勝負な感じがあったので」先生「そうですね。その覚悟しながらっていうのが生け花らしくていいですよね」はきはきしゃべるわけではないけどなよっともしてないし生徒に合わせて心に寄り添うような先生でした。
おもしろかった〜初めての生け花。
わたしは習ったことないけど自己流でオアシスに刺していくのは大好きでよくやっていたからまたお花を買いに行きたくなりました。

いつもこの番組を見ると心が安らげるけど今回は特によかった。見たら消しちゃうんでちょっと書いておこうと思いました。なお、念のため付け足すと、生け花は番組の一部で滝沢沙織さんが栗拾いしたり冬野菜を植えたり、森三中村上さんが栗でお料理して滝沢さんと試食してたり、長野&滝沢で栗の八宝菜と栗のムースと大豆コーヒーを夜、古民家の庭の縁台に座って食べていたりの盛沢山。女性とのツーショットが多いよりは今回のようなのが見ていて楽なんだと気づいた次第。やきもちなはずはないと思うけど何か心配しちゃうのかな。