歌うように・ものすごくピンポイントの感想

一冊の書などは 読んでしもぉたら 終わぁりでしょぅ
カンタービレです。森田さん最初のセリフはまさに歌っていました。ここはゆっくり諭すように言っています。(その父君は棒読み......)
なんかすごいっ!て思ったのが第一印象。 思った以上に普通に話していなかったことにちょっと動揺してしまった。終わりでしょの声が裏返りかかるところが特に耳に付きます。何度聞いてもおぉ!と思います。わたしの知らない森田さんだ〜。初めまして。


次のセリフ
一冊の書を二冊分の値打ちに☆ 二冊分を四冊分に☆ 四冊分を八冊分に☆

 

「に」のあと(☆)には軽い息継ぎが聞えて堪りません!細い木の棒*1を2本4本と置きながら言っているのです。なぜに息遣いが入るの?どうしたの?どこか具合が悪いの?いえいえ。苦しい言い訳をしているのですよね。可愛い。

増やして差し上げようと思ぉたのですよぉ
か・可愛いっ!!!!!!超絶可愛い。 姉に甘えてるんだ〜きっとこれからも甘えるんだ。弟キャラか〜ふふ♪
登場シーンはまさかの可愛い時忠ちゃんだったのでした。 男の子って何歳からあんな髭がはえるのかなぁ?きっと昔の人は早いんだ。ちがう?不甲斐ない父に代わって稼がないといけないから賭博場に行くためにやむを得ず髭を何かの薬でも使って濃くしたんだ。きっと。深い事情があってのことでしょ?正直言って髭はないほうがいい。そこは残念。

*1:これが「天地明察」で出てきた算木というものらしいとあとで気づいた