音楽のちから 2012

総合司会は安心して見ていられる嵐・櫻井くん。うまいな〜アナウンサーいらないじゃない? V6の出番は見事に最初の5分だけ。念のため一度通しで(興味ないとこは超高速で)見て編集でカットしました。こんなに楽でスムーズな番組編集はかつてなかった。リアルタイムではKAT-TUNまではひとりで見ていました。
今日は最後のあらしの宮城県仮設住宅訪問とコンサートはちゃんと見ましたよ。いきなり(アポはあるにせよ)家に松ジュンが来ちゃったらそりゃあ嬉しいだろうなという目線で。でもお話はさすがに強烈な体験で言葉もなくミーハーな自分を恥じています。コンサートの間だけは全部忘れて楽しい時間が過ごせたようでよかったと思いました。音楽ってほんと、力になると思うから。


WAになっておどろう、あんなにかっこいいダンス初めて見た気がします。この曲は歌番組の記憶ではリーダーがけがして椅子に座っていた。V6っていつもだれかしらけがしているなって思ったっけ。そして昨日、森田さんソロパートの歌声の甘さ、たまりません!素晴らしい。可愛い。可愛い。可愛い。しかも女の子の手のアーチをくぐって健准の繋いだ手をまたぐっていう可愛すぎる演出は大成功でしょ。そりゃあ笑顔になるし見ているファンもフルパワーチャージできますよね。
この曲でやけに目立って張り切っていたリーダー。どうした?でも2曲目のバリバリが終わった時疲れ切ったように体を前に折ってしまって顔をあげてなかったので心配したじゃない。そこへ行くとさすがのオカダ。終わってすぐの司会の一言メッセージをという呼びかけに即座に答えてはっきりしっかり決めてくれてかっこよかった〜!自慢です。


2曲とも沢山のダンサーと一緒に歌っていました。今回のMV以外ではあんまり見慣れていないから新鮮です。でもキッズは大きかったw。カミセンってテレビだとプロポーションがいいせいでそんなに小さく見えないので発注ミスしたのかもねwそんなにって、そんなには小さくないと思うけど。ここはあんまり触れないでいいかな?
話を戻して、バリバリBUDDY! たぶん歌うと難しいんだ。セリフの掛け合いがどうしても森田さんのソレデモイイヨまで来るのにちょっとずつ遅れて次の歌い出しに響いてくる感じで毎回ドキドキする。このドキドキも仕掛けなのだろうけど。(たぶん違う?)そしてわたしは最後の「がんばるよりも」に拒絶反応が起きてしまうのでそこだけは聞かなかったことにするのです。逆鱗に触れるとか傷口に塩を塗られる気がするってこういう感情だと思う。
それでも森田さんの声はわたしの力の素なので5分間を繰り返し飽きるまで見ようと思っています。まだ10回くらいしか見てません。WAになってのソロもバリバリBUDDY!のソロも森田さんらしくすごく丁寧に歌詞を表現しているので聴かずにいられません。他の人がそうでないとは言わないけど、特にそういう気がするんです。たとえばリーダーの歌はうまい人の行書で森田さんの歌は楷書だと思うんです。いつだってくずさない。どんなにチャラく見えてもくずしていなかったそんな森田さんが大好きです。