傾向と対策

今週のMissionV6 の感想です。最後でイノがフォローのように「緊張したんだよね」的なコトバを准くんにかけたのに応じて弁明していた。わかるけど素人がクイズ番組に出てるんじゃないんだしw 初めてのクイズでもないしどうしてそこで緊張するかなと思ってしまうのは酷ですか?

スタジオ外のロケでならきちんとして適度の緊張もしていて欲しいと思う。たまたま居合わせて初めてV6を知る人だっているはずだから。各自単独の仕事や6人でもコンサートやテレビの(特に音楽番組)時はアゥエイな場合もあるからさぞや緊張するだろうなと思う。ただ、MissionV6のあのスタジオ収録に限っては完全なホームゲームで絶対安心できていると思っていたので、「こういうクイズだと緊張する」と聞いたとき意外でならなかった。ちょっと裏切られた感がある。他の5人はどうなんだろう。照れはあっても緊張はあまり見られないんだけど。
もしや彼だけ真面目に取り組んでいたという証なんだろうか。わたしと同じB型だけど。関西生まれに期待されてるはずなのに。
ん〜万が一ミスを笑われたら、やった〜と思ったらいいんじゃない?内心でわざと笑わせてあげたんだとうそぶいてニヒルに笑っていればいいんじゃない?内心で。

裏切られたと言えば、以前の2択の時は何故かサービス問題が末っ子に多い気がしていた。それで出題者は修正にかかったのか?←想像です。だからって最終問題は極端にレベルアップだな〜いまだに確率のBが正解って腑に落ちない。あの計算でほんとにいいのか反証できないのが悔しい。数学は証明の時の考え方には興味があったけどあとはサッパリだった。
今は少し数学ブームだって聞くとあの本「博士の愛した数式」のおかげじゃない?って思ったりする。素数はいいよね。同じく数学関係の「天地明察」はおもしろいところに行くまでにやや飽きかけたけど今やっと旅に出発していきなりの主人公の明察を見たところ。これからおもしろくなるかな。あえてそこまでの退屈さで主人公の心境にリンクさせてると深読みしている。
話をミッションにもどすと、最後の正解がBとわかって おもしろい!いい問題だ と喜んだ視聴者がいるなら顔が見たい。何だかほんとにモヤモヤする〜。負けず嫌いなのかな。対策はすぐに忘れること。ドンマイ! 
オリスタの今週号はママと健くん。ツーショット写真もいいしミッションについて語っていたけど立ち読みでごめんなさい。先週に続いてなので「剛くんが沖縄で波乗りしたいと言ってました」、に波乗りするの?という既視感のある意見も(笑)。