贈り物

舞台「金閣寺」の最後の場面についてのわたし(剛くんファン16年目たぶん)の見方です。
極力短く凝縮します。 ネタバレですのでたたみます。


ご指名かとついコメントとしてダイアラーさまのところに書いてしまいました。
「客席に座る演出は、亜門さんから剛くんへの贈り物」このことはもちろん自分のダイアリーに書くべきでした。
一度つけたコメント、しかも長文(ごめんなさい!!!)を削除するのも失礼なので改めてこちらにも載せます。


このテーマはいつも頭にあって、楽しみつつああだごうだ考えて練っていました。
いい大人があまりにも能天気ですが、妄想なんだし公表しなくてもいいくらいに軽く思いつつ。
その間に起きてしまった未曾有(こういう時に使う言葉なんですね)の災害。
飛び交う情報。混乱しかける頭をコツンとして、ブログめぐりを始めた時にご指名?に遭遇。
ウソ...わたしのこんな妄想を気にしてくださっている?
イェイ! (^◇^)/ 捨てたもんじゃないぜ! 悪い癖が出ました。そして上に戻る。無限ループw


練り直しながら愛しい剛くんに気持ちを寄せることでこんなにも心の平安をもらえるなんて!!!
笑いは大事。笑っても半泣きでも状況が変わらないなら、せめて営業スマイルでもしてみましょうか。
接客業は未経験ですが自分の家族用の笑顔は意識してます。母親は笑顔でないとね。


以下はTRISTAR777さまに書いたコメントの凝縮版です。
「亜門さんからの贈り物」もう、ここまで考えると身びいきの妄想炸裂。どこまで甘い考えなんだっていう世界。
剛くんが降りて座る席周辺はファンクラブで取れた席だと思うんです。#これが大前提


お芝居は生きようのセリフで終わる、降りて座るのはカーテンコールまでの控え席。
そこで主演の彼は、隣席!!!および通路をはさんだ隣席と後ろなど周りの静かな熱狂と興奮にたちまち包まれる。
それまではお芝居にどんなに集中していても、その席で自分がどんな存在なのか瞬間にわかる。
アイドルスターに簡単にもどれる。 喝采に包まれるのは絶対うれしいことだと思う。
それが一番の贈り物だと思えました。


あんなに身近にファンの興奮をひたひた感じられたら、自分のやるべきこともすぐわかるはず。
「ぼくのファンが疲れたままで帰るようなことがあってはいけない」って。#ここまでがコメントの要旨


これがわたしの頭の中の金閣寺最終場面の後のあれ*1
について...でした。
その後舞台に戻りコールで懸命に手を振って、「ありがとうございました」って言ってくれた剛くんは本当に素敵でした。
パワーの元になってくれた隣の席のファンの方、ありがとう。


あんな暗い舞台に3時間付き合わせた、しかも、新築のこけら落としにあろうことか火事の話、演出家さんは
剛くんのスター性をせめて観客にお土産として持たせようとして、パワーチャージのためにファンの中に座らせた。
つまり 剛くんファンの持つ力 をわかっていてくれたと想像しました。
伝わったでしょうか? (も)時間を返して!  (り)好きにして  (た)ちょっと好きかも

*1:客席に降りて最前列通路側の席に座る