映画鑑賞

円卓 こっこ、ひと夏のイマジン行定勲監督ということもあって見てきました。


ごうくんのお芝居の演出のヒントを探してみたけどわかるはずもなく。行定さんの「GO」はテレビで放送した時に見てせかちゅうは映画館で3回見たけど他の作品は知らないかな。GOは在日韓国人の男性(男の子)との恋?についての話だったと思うけど今回も日常的に在日韓国人の子どもが同級生にいる話でヒロインにとってはそれはかっこいい存在。近所に住む親友の男の子には吃音があるけどそれもこっこちゃんにとってはかっこいいこと。子どもって何を考えているのかわからない、自分も子どもだったはずなのに、と担任教師のセリフにあるけどその辺がテーマかな。この教師役が関ジャニの丸山くんで先生らしくってよかった。ふつうに落ち着いた役をしている時の彼は好きだけどエキセントリックな役につくともうついていけない。


芦田愛菜目当てで見に行ったのだけど期待を裏切らない女優だと思う。将来が楽しみ。公営アパートに住み祖父母両親三つ子の姉たち!と暮らしている家族にすごく愛されている末っ子の女の子の日々はとても興味深かった。ネタばれしたくなるけどしない。ただエンドロールですごく驚いた。なんの情報も持たずに見てよかった〜。親友役の男の子もすごくうまかった。