年齢÷2+7

訳わかんない自論を述べた長森班の現役パイロットさん。自分の彼女にしていい年齢の計算式だそうです。ママの場合40だから27の人がいいってことらしくて。なんで7を足すのか(8でも6でもなくて)なあたりにひっかかる森田さんが超絶キュート。そんな普通の反応がたまらなく嬉しい。
本日の森田さんは髪がキャップの中でよくわからないけどおでこ全開でちょっと髭が目につく。淡茶のパーカーに中はVネックの半袖ボーダー(白紺)のカジュアルスタイル。


対象はお医者の家に生まれ幼少期から3つある別荘でバカンスを過ごし10歳で初めて飛行機に乗ったおぼっちゃま育ち。18で海軍のパイロットってこれはエリートでしょ。選抜V6の二人が最初に対象を見つけた時「かっこいい、身長高い。裕次郎さんみたい」(森田談)身長180cmたしかにかっこいい。絶対90歳に見えないし話し方も若々しい。服装もジャケットにノータイでシャツの首内側にスカーフが巻かれたコンサバ(でいいのかな)にジーンズで、まずおしゃれ談義になったあと彼女の選び方談義なことにも驚くけど操縦の腕に自信はないと。一瞬え?と思うけどあったら逆に危ないのだという持論らしい。これも森田さんと一緒に納得でした。



実際にスカイホーク(セスナ)に乗せてもらう時、*1どっちか一人乗る人を決めるのに当然ビビリ屋さんはすぐ譲ったけどママも簡単に譲られず(失礼だ)結果じゃんけんで勝った方が..となりかかった時「怒ってるよ」と気づく森田さん。(そりゃあ失礼過ぎると思った。)で、隣に居たママがまず乗ることに決まった時喜びを全身で表わしていた森田さん。そんなに怖いの〜?
無事降りたところで終わるのかと思いきや、感想を饒舌に語るママに「長野くん、興奮してる」「抑えた方がいい」と言ったらパイロット氏「乗ろう」と森田さんにおっしゃった。
森「おれ大丈夫(拒否)」繰り返し辞退するも、 P「それだけ能書き言ってんだから」 森「能書きじゃないから」 P「上で能書き言え」 で「いいからおいでよ」、と腕を掴まれて乗ることに。ここのやりとりおもしろかった〜


はじめは緊張気味だった森田さんだけど飛行連盟の教官だけあって「安定している」操縦に全く怖さはなし。無事10分のフライト終了。(11回も安定してると言ったそうだ)ちなみに長野さんの時は20分で倍の時間だし機体を横に傾けるアクロバットもやられていたのでそれと比べたら天国だったと思う。降りてきたコメントも「すごいよ 安定感が」
例によってわたしは番組全体の事は書いていない。3組ではこの長森ペアが一番自然で安定していた(笑)。イノオカは作り過ぎでくすぐったくなった。でも92歳のピアノが聴けたのは良かった。月光大好きだし。坂三の対象も現役アスリートですごかった。二人共ジムに行ったりしているもののマスターズ陸上出場者相手だとレベルが違い過ぎて怖気づくのかややぎこちなく感じた。90歳が走るハードルを跳ぶなんて見たらそりゃあ感動するだろうな。世間の人が41歳がハードなダンスをこなしてるのに感動する気持ちよくわかったことでしょう。番組のR90のシリーズってリーダーへの叱咤激励なのかな。おっと失礼。

*1:定員4名で前列は副操縦士で後列にカメラマンは必須