大河・時忠の言葉を覚えていた盛国

大河ドラマって12月前半で終わってあとは総集編になったりするイメージなんですけど今年は違うんでしょうか。
そんな四十五回の感想。タイトルがすべてです。盛国は時忠が好きなのねきっとそう。このツーショットはもう大好きです。ずっと見ていたい。このふたりで本音やら綺麗事やら延々と語りあっていたらいいと思う。


一点だけ。あの白拍子たちはだれが送り込んだ刺客なの?このふたりのどちらかと考えるのが自然ですよね。だって入道様の御屋敷なら護衛も厳重だろうし中に入れたということは。盛国が最後の思い出作りモードに入ったのかなとか、時忠が何が何でも宗ちゃんの邪魔にならないようにキヨちゃんの興味を都から逸らすためにしたとか。いずれにしてもキヨちゃんが乗ったのには何かありそう。生母が白拍子なので理屈抜きの本能で惹かれてしまうのはわかるけど他に何か。
まだリアルタイムで一回見ただけの感想なのであとで変わってくるかもしれません。そういうこともドラマの楽しみです。


【追記です】
記憶なんてこんなもので。最初に時忠がどんなきれいごとも〜を言った時、なんとそこに盛国はいなかった。(天井に潜んでいない限り)だけどその後何千回も縁側でお茶をして、甘えられる相手である盛国にならそういう話をしていても不思議はないとも思うんです。言い訳ですけど(汗)