ザ少年倶楽部プレミアム祭

番組を見る前はPIB、わたしが行きたくても家庭の事情にがんじがらめになっていた時期で到底望めなかったあの、ソロライブの映像 が出ることに関心は絞られていました。でも放送を見たらどこも全てが素晴らしくて、一瞬たりとも見逃せない貴重映像だらけでした。何よりも今語っている森田さんの姿と話す内容こそが最高の見どころであったし。わたしが見終わって翌日最初にしたことはNHKに感想とお礼を伝えることだったのは自然のなりゆきです。今日もまた公式サイトに感想を送りました。せっかく「ご意見ご感想」のフォームがあるのですから、極力簡潔に喜び満載感謝いっぱいに。


はてなには思いついたポイントを下書きしたものが溜まっていきますけど、ひとりで推敲しているだけで自己満足だけどすっごく幸せになれます。もちろん敬愛するダイアラー様あの方この方を訪問して感動を新たにしたりして、ずっとお祭のような時間が続いているのです。あぁ 森田さんのファンでよかった〜〜〜。 はてな以外にもまだまだまだネットには濃く熱いブロガーさんがたくさんいらっしゃいますからこれからも巡って行く楽しみが残っています。ずっと幸せなネット生活がお茶の間にいながら続きます。有難う、ごうくん。太一君もNHKの制作者さんも有難うございました。明日からも繰り返し見てまた感想を送りたいと思っています。ブログより直接メッセージを届けちゃえば少なくともスタッフさんが読んでくれるはず。そんな人がいっぱいいて反響が大きかったら嬉しいけど。


それではリアルタイムの初見の感動を思い出しながら書いてみることにします。
番組が始まるや登場した白シャツの剛くんのさわやかな様子にすべて忘れ日常は消え去って入り込んでいた。まず流れた舞台の映像、特に血は立ったまま〜にくぎ付けになった。これもまたわたしは見に行っていない。*1 でもファンであるからには、どんな役者さんと共演してどんな演技をしたのか知るためだけでも見ればよかったかなと初めて思った。何故なら「1を言うと100応える役者」なんていう素晴らしい言葉を戴けるなんて凄過ぎるから。その人(森田さん)ずっとずっとずっとずっとわたしが見てきた人です!って言いたかったけど、実はテレビでしか見ていないなんてこの現実に打ちのめされた。悔しいとしか言いようのない感情が湧いたのだった。
しかも、いのうえひでのりさんという多くの役者が憧れる演出家に剛ちゃんと呼ばれラブコールまでされている〜目眩がしそうだったけど幸せだった。過去に自分ができなかったことに拘るのは時間の無駄だときっぱり切り捨てた。*2コメントを聞いて自分で「すげえ」とヒトゴトのように言ってる森田さんが彼らしくてとっても印象的。
そんな風に過去のわたし自身を見つめ考えながら見たリアルタイムでの放送は疲れました。トークの間にひがし先輩の歌と太一先輩のピクニックがはさまったのは却って息継ぎができてよかった。なんだか濃過ぎて盛り沢山過ぎて大変だったから(笑)。

*1:自由ってなんだろうな〜わたしにとってあの時代は現実に生きたところなのだった。つまり、大学にはまだバリケードがあったもの。まだすっきりしないし。思想は別にしても日本人の金髪が好きでない!とか酸っぱい葡萄的に言い訳してお芝居は見ないでいた。

*2:いのうえさん、キャップとTシャツの胸にHR/HMバンドのロゴが!そっち系のひとなのですね。