初めての曲

今回のコンサートDVDによって初めて聴いた曲がスパノバ以外にもある。初めてって好きだ。ワクワクがあるから。わたしがシングルCDで買ったのはデビュー曲とジャスミン*1と2010年からのものだけなのだ。


明日の傘はスピリットの通常盤、逢いたくてはGUILTYのカップリングだったと知った。そしてMedicineは GUILTY通常盤。この時代ならもう剛くんオンリーでなくグループとしての6人にも関心を持っていたなと振り返ってみた。しかし同時に自分の当時の超多忙な日常にも記憶はさかのぼってしまうので封印。音楽ってそういう面があるので怖い。そんなわけで初対面の3曲をDVDでリピして聴いているけど剛くんパートは好きだけど(当然!)曲調としてはあまり好みではなかったかな。でも逢いたくてと明日の傘を本編最後に持ってきた意味はおそらく2011年を強く意識しているのだと思った。歌謡曲ぽい(わたし好みではない)けどメッセージはしっかり受け取れた。会場で明日の傘を聴いて泣いてしまったという話を目にしたけどライブが終わりに近づき寂しいのと沢山の思いとが交錯するのだと思った。


ひとつ忘れないうちに書いておくと、WALK盤の打ち上げはMissionV6の尺調拡大版ですね。
いくつか送ったものをあの打ち上げの中でやってくださって嬉しかった。もちろんわたし以外にも同じことを書いて出した人はいるはず。
それにしても長かったのかソファにゴロンとしちゃう森田さん。気を許しすぎゆるすぎの感じがまさにあの番組を思い出させてくれてパート2が見たくなった。


ここまでは数日かけてためていた下書きを大幅に編集したもの。
今日も通常盤を見てしまった。実はちょっと気が引けるようなことが起きていて昨日は自粛した。妹の婚家のお母様が亡くなったのだ。いいとものことを書いた後に連絡が来た。
お葬式は金曜日でそれまでは行かないので今はエネルギー補給で見ようと思っている。わたしのMedicineは剛くんだから。ほんとに現実からあっという間に離れられる世界がここにあるんだというのが実感。妹の疲労と義弟の悲しみを考えると呑気すぎる姉だけど許してね。88歳まで生きたのだけど最後の数年は妹のことも何もわからなくなっている状態だった。今は安らかに眠っていただきたいと祈ります。

*1:あさイチでV6のジャスミンに励まされた、という視聴者のメッセが読まれて興味を持ったのだけど。カップリングのRainbowのほうが数段好みだった。