自分の為に

いつもならミッションV6の録画は何度も見るんだけど今回は少なかったです。
理由として多々あったのですが、気分を害するひとがいると思うと書かないでもいいかなと思っていました。
でもわたしはこういうところを嫌がるのだ、と主張するのも個人のブログならありかなと思い気になった点を書いておきます。
テレビで見られるなんて恵まれているのに文句など言うな、と言う方はここでUターンしてください。



最初の対決の出前の達人とのところ。自転車にお盆を片手で持ち達人はせいろを48枚(重さ30kg)一人で運べるのでこれを6人で分けてやってみようとなって。耳を疑うスタッフの質問がこれでした。「48枚を6等分したらいくつになりますか森田さん」ゲッ。なんで森田さんって?で、その森田さんは期待を裏切らないで「急に言われてもさ」と。う。うそぉ!?やだやだ、本気で心配しかかっているわたしがやだ。「もしかしてろくは?ろくは(6x8)でしょ」と喜色満面に言ったわたしの大好きな森田さん。どうしましょ。
でもね、森田さん、それ間違っていると思うの。正解は「森田さんが3枚、三宅さんが6枚、岡田さんが18枚、トニセン7枚ずつ」じゃないかしら。(スミマセン森田さんの枚数以外適当で)


キュウリ輪切り対決、30秒での枚数を競うって言ってるのに1本を切る速さだと解釈した森田さん。もしそうなら1回でも包丁を入れれば切ったことになるという理解がとってもふしぎ。輪切りって言ってるのに。そんな言葉知らないんだろうな。う〜ん。どうしたらいい?


スローイング飛距離対決。サッカーボールを使う以上森田さんを出さないとファンがわたしが許さない。でもオカダさんはラグビー経験者。結果この人が凄ワザに挑んで距離は森田さんよりちょっと先だったけどあまり差はなくて面目を保てた。普通に投げて大差がついていたらちょっといやだったけど(笑)。2人の合計距離と達人も全く同じ距離で引き分け。このとき一人でこの距離を投げた達人にメンバーみんな感激してスゴイを連発していたのがいい感じだった。


水切り対決。この遊びはテレビで紹介されたことが何回もあって面白そうと思っていた。石を投げて川面を弾ませるように飛ばして15メートル先に置いた缶に当てればいいとのこと。V6のために缶を大きくしたのが仇になって一人目の長野くんが見事命中させてあっという間に終了。せっかく時間かけて(1時間50分?!)来たのに。野球やっている人には簡単なのかな。あっけなさ過ぎていまいち喜べなかった。達人が可哀想。


そして問題の(笑)ららぽ豊洲ロケ。服装は水切り以外と同じで屋外ロケから戻った夕方から夜のロケと思う。ふつうの日本女性をなでしこと呼ぶか?とちょっと苦い思いで見ていたけど、ナンパではないけど女性をスカウトする図が面白いはずは無い。イノハラチームの最初の34歳のママ(お水ではない)の人のミヤケさんとの絡みもノリがいいでは済まされないと思う。運命とか結婚とか軽く言うもんじゃないのよね。相手が森田さんだったらわたし絶対立ち上がったと思う。手はグウにしたと思う。高校生は都内の人じゃないのかな。何の番組かと聞いていたのがカチン!6人を誰だと???さらにサカモトチームのスカウトに不安が。もう6時からお酒を飲んでいた3人組を選ぶってヒヤヒヤ。文字通り心臓に悪いです、リーダー。なんでその人たちにしたの?「2人は負けず嫌い?」と聞いて決めたのね。次の小学生8歳も不安。深夜帯の番組なのにしゃれにならない。自己紹介のときに保護者のつもりか?さっと肩に触ってしまうリーダーもセクハラと思われそうで怖いし声が小さかったのに「聞こえないな」と小学生男子みたいな言いがかりをつける森田さんもどうかと思う。ママがカバーしてくれたからまぁよかったけどあの子怖かったと思う。ごめんね〜森田さんはほんとは怖くないんだよ〜。でも8歳から見れば絶対コワイおじさんに見えただろうな(笑)。
そんなこんなで見ていてすごく疲れたしがっかりだった。やっぱりスタジオがいいと思ったけど予告で聞こえてきたコトバにまたまた不安になった。本編ではたぶん編集でカットだろうけど。後味悪かったです。 こんな文句つけていられるのも今のうち?ならなおさらすっきりしたくて遠慮なく書いちゃいました。