カーテンコール
新曲はケータイにDLはしたものの物足りない。CDをコンポで聴く生活になじんでいるせいか、こま切れが残念なのか・・・。ああいう方法をとるのはパケット代に関連しているのかもしれない。わたしもパケホーダイダブルでフルではないので着うたのDLなどするとCDアルバムが買える料金になってしまいそうだ。好きだからいいけど。
ただ、ニコ動の画面にコメントでCD化と書くのは場違いだと思った。だからそれはわたしはしていない。
「パ」日誌*1を久々に訪れたら沢山更新されていた。最後に見たときはまだ稽古中だったかな。
特にわたしが行った2月1日のとかすごく興味深かった。
ステージから見えるわたしたち女性客についてのこと。全員が剛くんファンじゃないのにとちょっと微笑んでしまった。
カーテンコールは最初はいらないと思っていたけど剛くんが手を振ったときの反応を見て考えが変わったと書いていらっしゃる。すごく柔軟な脳みそをお持ちのようでありがたいことです。金閣寺もあとは名古屋・大阪を残すのみ。全員で悔いのない素晴らしい舞台をやり切ることができますように祈っています。
亜門さんが付け加えた最後のシーンについては大阪千秋楽のあとで書きたいと思っていたけど、そこにはすでに書かれていた。
あの意味について色々思うことはある。「アノニマス」という初耳の言葉で山川さんはとらえていらした。調べたら匿名の、無名の、という意味のようだ。
言っていいかな。3回見て同じ感想を持ったので。
原作にないものだからわたしはあれは亜門さんからの剛くんへの贈り物だと思ったんだ。説明はすごくむずかしい。思ったと言うよりは感じ取った。わたしの感覚は少数派だろうけど。お客さんのためではない気がしてならない。少なくともわたしは受け取れない。原作と同じ終わり方であって欲しかった。。
でも、やはりここについては千秋楽の後にしたい。説得力のあることは言えない自信はある。意図と違うとしても、という妄想のようなことになりそうだ。
