フォントの百識王

最近「百識王」を録画して見始めた2回目。
フォントはすごくおもしろかった。最初に月光(ベートーベンで一番好きな曲)が流れてドキッとした。フォント制作会社モリサワのこと全く知らなかった。手書きでフォントを作るデザイナーの存在なんて考えもしなかった。勉強になるわ〜。毎週予約決定。来週はわたしの育ての親、ジョンレノンの話。


いまさらだけどわたしイノッチを研究中。あるコンサートDVDの言葉がきっかけで彼に目を向けたのは今年になってからだし、4月からはあさイチで平日の朝を共に過ごし(違うけど)だいぶ親しみを感じたメンバー。剛くんがテレビに出てくれないから浮気しちゃうぞ、というキモチではない。あくまでひととしての興味。そもそもV6ファンです、と言うにはあまりにも剛健以外に関心がなさ過ぎる自分がちょっといやだったこともあって。


で、この番組、百識王、先週はいけばなだった。これもおもしろかった。生徒役が5人いて(イノッチは先生)岡本圭人くんしかわからない。この子は当然ながらデビュー時から知っている。男闘呼組のお父さんを知っている。色気のある人で好きだったから息子が事務所に入ったと聞いたら当然見守るしかない。この番組でコメント力をしっかり積んで欲しいな。
でも、画面下に顔のアップで6人が並ぶと一番左の先生をわたしは見ている。

先生といえば、V6の1年目のことを思うとカミセンは高校生で上の2人は新米教師の年齢。イノはその中間でしっかり隙間を埋める家庭教師のような感じだったのかな。そういう期待のされ方をしていたかもしれない。そしてこれからもどうかお願いしますと言わずにいられない。