V6 ASIA TOUR 2010 in JAPAN READY?

そろそろ感想を書きますか。全10枚ですから感想も長くなります。全部見ましたけど3枚ある本編の違いは、パッケージとリーフレット(これは当然違う写真)とDVDの文字色のみで中身は共通でした。それでもDISC01.02の文字色を黄色・ピンク・ブルーに変えた細かさにちょっと笑えました。

まずはイエロー通常盤から。この通常盤は断然お奨めです。本編を語ることになるのですが、森田剛ファンにはもう100%の満足度。最初の屋上のシーンからして素晴らしいです。

以下ネタバレ。剛くんの後姿から始まることにドキッ!うつろな視線にドラマを感じ、メンバーが加わり歩いたと思ったらいきなり走り出す先に現れるきらめくV6の森田剛
美しい指を前に突き出されては歓声をあげないではいられない。とにかくかっこいいオープニングだけ何度リピートしても楽しめるDVDです。通常盤を語るのにこれでじゅうぶん。とはいえ、DISC1の最後のトーク「電車」も圧巻です。よくぞビデオ撮りの日にこの話を!やはり剛くんは何かを持っている。
「袖を噛んで、」の表現があんまり素敵すぎて胸がキュンとしました。あそこだけで新規ファン100人は獲得ね?


DISC2の冒頭ではうれしい言葉が聞けました。リーダーがこの歌好きだって!わたしもです。アルバム「READY?」の最初の短いプロローグ。これのことについて当時のダイアリーにも書いたけど、6人全員でストリングスのバックで歌っている。シンプルなんだけどこれがV6だってわかる胸に沁みる6人の声が大好きなんです。
ライブの内容も書きたいけどきりが無くなります。way of lifeがないのがちょっと不思議です。アルバムには入っているのにセットリストにないわけはなんでしょう?歌うのが難しいのかな。
特典映像のMorita Cameraも何度も見ました。Airは歌っている人以外は照明を当てないのが潔いけど見にくい(笑)。あんなに暗くていいのかとちょっと思います。Coming Century曲のほうはマルチアングルでももちろん2人が見えるので他の2人のアングルでも剛くんを見ます。当たり前ですね。
また本編見たくなってきましたのでこれくらいで感想その1は終わります。