横道に入ります。

もし剛くんが服を黒系で決めて来ていたら。あの、空気のキモチ悪さは剛一人が出している・・・に始まる、社交性はない、もっと丸くなると(いい)とか、心を開いてないとか言われっぱなしの会話はわたしに結構きつかったと思う。服って大事だなぁ〜。
閉ざしていた印象を強調されたように感じたけど。本人の言葉でも「変わっていかなきゃなと思っていた」と言ったし。
でも気付いたんだけど、わたしそんな風に剛くんのこと見ていなかった。寡黙だけどシャイだけど、社交性がないというマイナスなイメージはもっていなかったんだ。贔屓目なのかもしれないけど。
二人して寄ってたかって何?ナレーターの言う独特の存在感って何?
周りを魅了するあまり緊張させ威圧しているとでも?上等じゃないですか。


太一)この仕事が決まったって(聞いた)時、剛的にはどんな気分だったの?
剛)いやですよ
太一・斗真)笑
太一)やだ?
剛)やだ。
太一)不安でしょうがない?
剛)不安でしょうがない。はい。(テレ笑い)
全員笑い。

やだに対し不安で?って太一君に補われた言葉は本質を突いていたかもしれないけど誘導尋問にもなってしまう。
全体的に太一君の好意に甘えて先輩に敬意を表して方向をぴったり合わせてしまう。V6という特別なグループで培ってきた年上の同性との関わり方が垣間見えて愛しい。
斗真くんの答えのうまさ雄弁さに対比して剛くんの特別さが際立って光る。
共通するのはふたりとも自分がすごく好きなんだってこと。
そうでなければ惹かれない。


◆妄想◆だから〜と言葉が止まってつい斗真くんを見つめてしまった時の3秒間の心の中。
(イノッチ・・・あ。しまった。いないんだ。岡田〜なんか言ってくれ〜。長野くぅん、ぼくどうしたらいい? 坂本君!来てよ〜。
健・・・いや。なんでもない。いい。)